よげんの書:26年秋号|9月17日開催

生活の変化や、社会・環境・テクノロジーの変化など、多様な視点から捉えたトレンドを背景に、少し先の社会と生活を考えるためのマーケティングセミナーです。OSINTとPEST分析を通して気づきを得た事実と仮説をもとに、企業や個人がマーケティングに取り入れるべき時代のテーマを掴むヒントを提供することを目的としています。

商品開発マーケティングでは、自動車であれば3〜5年後、電子機器で1〜3年、食品・日用品では1年後の社会・生活を想像し、企画を進める必要があります。しかし、VUCAな時代と言われる現代社会において、3年あれば世界は大きく変わります。大きな社会の変化の流れを理解するために、複数のレンズから生活・社会を切り取り、みなさまと共有しています。

今回もトレンドの原動力を探る「11のよげん」を発表します。

開催概要

  • 開催日時:2026年9月17日(木)12:00〜13:30
  • 開催場所:オンライン開催【Youtube LIVE】
  • 参加費 :無料

こんな方におすすめです

  • マーケティングに関わるトレンド情報を収集したい方
  • PEST分析に取り組んでいる、取り組みたいと考えている方
  • 商品や販売促進の企画・開発を担当されている方

登壇者紹介

舟久保竜

総合マーケティング会社で23年間、NBメーカーの商品開発・販促企画のアイディア創出のための調査に関わるとともに、2020年から師匠の「大久保惠司 氏(ソーシャリングラボ 代表/コプロシステム 元取締役副社長)」とともに企業のマーケター向けに毎月トレンドを発表するセミナーを継続開催する。2025年、大久保氏の逝去後に「よげんの書」をライフワークとして継続することを決意。

本業は2024年1月から株式会社フィードフォースに所属。企業のコマースサイトを顧客体験基盤やCDPとして活用するためのソリューションのマーケティングに携わる。企業と生活者がモノではなくサービスでつながるための、SDL(サービス・ドミナント・ロジック)の実現を目指す。

発表した11のよげん

  1. 気候変動の思わぬ影響が見えてくる’2026夏
  2. 大公開時代がはじまり株式公開の意味が変わる
  3. 反AIと反エリートの感情が米国中間選挙で明らかになる
  4. 日本でもグリードフレーションがはじまる
  5. 人手不足とインフレが低価格チェーンにも値上げを迫る
  6. 国内小売・量販のメガ再編が続く
  7. リユース・中古品市場が小売の主役に躍り出る
  8. 顔パスエコノミーが広がる
  9. 世界で少子化への懸念が加速する
  10. 教育現場の生成AI活用の試行錯誤が世界ではじまる
  11. 自律型AIエージェントの結託と暴走リスクが現実化する

セミナーアンケート結果

テーマの関心度

ご意見・ご感想

幅広いトピックスを取り上げていただき、いつも学びがあります。ものすごいスピードで自然環境も技術も人の暮らし方も変化しているように感じます。AIに頼る場面が増えていますが、自分で考え、選択して、決めることは手放さないようにしたいと思うこの頃です。

気候変動の自然現象から、流通の動向、AIをめぐる環境変化等、今回も盛りだくさんでした。AIについては、反AIによる分断から統合のように、様々な反応が顕在化してくると思います。人間は自分に不利益がないと反応しないので。AIの暴走により手遅れにならないうちに、共存の道筋が見えてくるといいなと思います。今回のよげんでは、グリードフレーションが興味深かったです。

世界情勢における注目のトピックス一つひとつから、将来的に生まれるであろう社会の新たなニーズが見えてきます。 セミナー内容のよげんを元に、実際に予言が実現していく未来を想像しながら、自身の職務に活かしていくのが楽しいです。

よげんの書を見ていると個々のニュースが「なぜ今これを流すのか」「過去との関連は?」など「バタフライエフェクト」を意識するようになりました。食品の消費税のテーマも楽しみにしています。

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